達人
２００５年４月９日（土） ５：００〜１７：００ 日立港新堤防
完全ボーズ
いや〜、１２時間も釣りしてしまいました。
釣れないもんで、「エサが無くなるまでやってやる！」と、頑張ったんですが、エサが全然減らないんだなこれが。結局、夕方の満潮までやってギブアップでした。
カレイ狙いは２０〜３０人ぐらいだったと思います。
情報では、３枚釣った人が二人。その他は全滅だったようです。
この時期、この堤防でカレイを狙っている人は常連さんが多く、この堤防のカレイ釣りを知り尽くした達人です。また、皆さん顔見知りのようです。
私の近くで３枚釣った人もよく見かける人で、前回見かけたときも一人で複数枚釣っていた達人です。
それにしてもなぜ？特定の人だけ釣れるのか？
時合い
二人とも、多少時間的な誤差はありましたが、「下げ３分」「干潮潮止まり」
「上げ３分」あたりで釣れました。
ポイント
一人は明らかにポイントだと思います。特異な場所でやってました。
私の近くで３枚釣った達人は、３週間前に私が３枚釣ったポイントで、これも確かに
ポイントかもしれませんが、遠投しているわけでもなく、両隣りのやはり常連さんたちが
まったく釣れていなかったのが不思議です。
ちなみに二人とも竿数は２本でした。
仕掛け
昨日は強い濁りではありませんが、かなり暗い潮色だったとおもいます。
達人はかなりの派手仕掛けを使っていました。
私も途中からビーズを付けてみましたが、だめでした。
釣れないのはしょうがないとして、どうしてなんでしょうかね？
この疑問が解明された時、達人になれるのでしょう。
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