yama日記 2005年6月第4週
レイン

2005年6月22日(水)

梅雨真っ盛りの中で考えた事。
先日、日立港沖堤防で雨の降るなかで、粘ってみたものの、釣れなかった訳ですが、レインスーツ(カッパ)について考えていました。

防水性・透湿性に優れたギアは欲しい。でも、それを着るのは1年のうち何回あるだろう?
予め天気が悪い(雨が降る)ことがわかっていれば、釣に行かないし、冬場中心のカレイ釣りでは、まして雨なんかに降られたら死んでしまう。

雨の中、釣りをするのは好きだ。
でも、条件次第。
梅雨〜夏の、風の無い海の安定した日。

先日の日立港沖堤防はそんな条件に近かったが、、、、、雨が強すぎた。
雨が降れば釣り人が少なくて良いが、やっぱり程度の問題。
やる気はあっても、強い雨が降り続くのはね。
防水といっても少しずつ濡れてくるしね。

とりあえず弱い雨で数時間、強い雨で2時間程度が集中力(釣りに対する意欲)の限界でしょうか?
そんなことを考えると、高いレインスーツは必要ないか?
とりあえずフードと肩付近の防水が十分で、ツバの広い帽子があれば良いのかもしれない。

高いレインスーツが買えない言い訳じゃないよ!(リバレイは良いよ!)

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