yama日記 2005年6月第3週
ナイフ

2005年6月16日(木)

少年の頃のナイフといえば『肥後守』が有名ですが、使った記憶が無いのは、私は『肥後守』の後の世代か?
最近は学校へナイフを持っていくのが禁じられたり、外での遊びも減ってきたりで子供がナイフを使う機会が減っているようです。
私たちが小学校の頃は、杉玉鉄砲やちり紙鉄砲を作る材料としてシノを切るための必需品でしたし、漁港で捨ててある網を切ってカニ釣りの仕掛けを作ったり、その他にも色々な使い方があったのですが。
また、五寸釘をたたいて鋭利にしてナイフの代わりにしたとか、、、

子供たちにはもう少しワイルドに育って欲しいと思います。

左: 備前守宗近
右: 少年ナイフ
下: 不明(一番好きだったカミソリ)


梅雨

2005年6月18日(土) 6:30〜11:00 日立港沖堤防

梅雨らしい日が続きますね。
久しぶりの日立港沖堤防へ、ドラえもんさんと行ってきました。
小雨が降っていましたが、「予報では曇りだし、すぐあがるだろう。」と、行っては見たものの、徐々に雨が強くなりカッパを着ていてもずぶ濡れです。

無目的に青イソメとセグロイワシとブラックタイガーを投げてみましたが、まったく反応無し。(エイすらも!サメさえも!) 木っ葉カレイ1枚でした。
結局、土砂降りの10時過ぎ、パンツの中まで濡れてきたので諦めました。

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