失われたナブラを求めて
2005年8月14日(日) 5:30〜9:30 東海方面
ある朝目覚めると僕は、巨大な弓角になっていた。
最近の青物情報が、寝ている間に頭の中で肥大化して具現化したようだ。
、、、これでは困る。
と言うわけで(どんな訳?)おとうとNo.1さんを伴って、最近唯一魚が釣れそうな弓角で青物狙いに行ってきました。
ナブラがほとんど立たないので、弓角の投げようがありません。
とりあえずメタルジグを底から引いてきたりしましたが、飽きっぽい性格っちゅうか、信じてルアーを投げ続けられない性格なもんですぐ飽きました。
隣りのおとうとNo.1さんは、とりあえずスキップバニーを投げる練習でしょうか、投げ続けていました。
やはり続ける事が大事なのでしょうか。
おとうとNo.1さんが投げるバニーがナブラの役目になったのか、周りで全く釣れないのに、おまけに本物のナブラなんか立たないのに、カンパチとワカシをゲットしていました。
しまいには隣りのベテラン風釣り師がおとうとNo.1さんのところに来て、距離とか弓角の色とか情報収集している始末です。
いやー参りました。
今日の教訓: 釣る気で信じてやらなきゃダメダメ
他人の釣果で日誌を書くのは悔しい
ハサミ
2005年8月17日(水) 17:50〜18:20 日立港新堤防
今日で連休も終わりだ。
とりあえず行くか。
夕方、日立港なぎさ公園前を偵察したら、ダイワのトーナメントキャスターを振っている人がいた。
思わず聞いてみた。「シロギスはどうですか?」
答「シロギスの代わりにイシモチが釣れたよ。昨日の地震の前は良かったけど、地震の後はさっぱりだね。」
。。。地震は影響あるのだろうか?
トーナメントキャスターっていえば、先日お盆の法事で北茨城の叔父さんちへ行ったら、叔父さんが最近買ったトーナメントキャスター30−405を見せてくれた。
良いね〜。 170m飛ぶらしいよ。おまけに感度が良くて、今まで使っていた遠投竿は「単なる鉄の棒」らしいよ。
さすがに法事なので、「振らせてくれ!」とは言えなかったけど、近日中に再訪して振らせてもらうつもりです。
連休で体がなまっているので(いつもそうだけど)、せめて連休最後の日は運動しようと、ダメモトで新堤防先端まで弓角を投げに行ってきました。
、、、地震の影響でしょうか??? まったくナブラが立ちません。っちゅうか『この夏、一番静かな海』っちゅう感じでした。(若者言葉はそろそろ卒業したい)
そう言えば今日、仕掛け用ハサミを新調した。
結論から言うと『こんなもんかよ?!』です。
今まで使っていたのが100円ショップ品、今回買ったのが釣り専用約1100円。
あまり変わらない。
確かにPEやワイヤーを切るのには良いのだろう。刃の合わせがきついだけか?でも、私は、ナイロンやフロロを気持ち良く『スッ!』と切れるのが欲しかったのだが、、、
選択の誤りだろうか?
まだまだ続きそうだな、ハサミ探し。
夏も盛りを過ぎ、秋の爆釣シーズン?な訳だが、どうする?
カレイシーズンまでにやっておきたい事
1.那珂港でキス狙いの夜釣り
2.那珂港で「本当に今年はアジが釣れないのか?」調査
3.房総富浦か岩井で手漕ぎボートのシロギス釣り
4.例年の宿題「久慈川はぜ釣り」
5.とりあえず弓角で青物ゲット
6.ルアーor餌でマゴチ
海のそばに住んでいるとは言え、忙しいね
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