歌謡ドラマ『再会』 第13部 ハナミズキ/一青窈
2006年4月16日(日)
紀 香: すいませ〜ん、眞露のボトルとお湯くださーい!
まなみ: 相変わらずオヤジっぽいものが好きね。
紀 香: いいじゃない、好きなものは好きなんだから。 そうだ、今度ホッピーの美味しいお店に
行こうよ、連れてくから!
まなみ: ホッピーなんてどこでも味は同じじゃない。
紀 香: それが違うのよ。ロケーションとシチュエーションでぜんぜん変わるわよ!
例えば総武線沿線の快速が停まらない駅のごみごみした駅前の、
小汚いけどなぜか混雑してる店のカウンターの奥で、串カツ片手に夕刊フジの
芸能面なんか読みながら飲むと最高に美味しいわよ!
まなみ: シチュエーション凝り過ぎ!! あなたいつもそんなとこで飲んでるの?
と・こ・ろ・で! ホッピーの話を聞かせるために呼び出したの?
紀 香: 違うわよ!今日は久しぶりに釣りに行けたのよ。おまけに44から47cmまで3枚よ!
凄いでしょ!
まなみ: 嘘は泥棒の始まりよ!
紀 香: ちょっと、まなみ!なんでいつも私が釣れた話をするとそれを言うのよ!
いくら友達でも失礼じゃない!
まなみ: ゴメン、無意識に出ちゃうのよ。 良かったわね、彼ィさん大漁で。これで今シーズンも終わりね。
紀 香: 決め付けないでよ!私は例年4月が調子良いんだから!
まだまだ釣るわよ!
まなみ: それはそうと、さっきからカラオケ本に指をはさんでるのは、歌いたい歌があるの?
紀 香: あら気が付いた?
すいませーん、Aの315番お願いしまーす!
まなみ: 番号暗記してるし、、、
♪空を押し上げて 手を伸ばす君 五月のこと
どうか来てほしい
水際まで来てほしい
つぼみをあげよう
庭のハナミズキ
君と好きな人が
百年続きますように
君と好きな人が
百年続きますように♪
紀 香: あぁ〜あ、大漁が百年続かないかしらね。
まなみ: 無理だと思う。
左:茶色系 右:まだら深緑系
相変わらず混んでました。
2006年4月22日(土) 6:30〜14:00 日立港沖堤防
青イソメが太すぎ!(怒)
風が強すぎ!(怒)
久しぶりに沖堤防へ行った。
けっこう期待していた。
始めてすぐ、32cmが釣れた。
抜き上げサイズだが、念のためタモを使った。
これが今日唯一の1枚になるかもしれないので、念を入れた。
案の定、この後音沙汰なし。
10時ごろから風が強くなり、50mくらいしか飛ばない。
6時の時点で渡船47番。ほとんどがカレイ狙い。
全体で何枚釣れたのだろう?
おそらく5〜10枚?
32cmでも1枚釣れたのは幸いだった。
ゴールデンウィークはどうしよう?
5月はナメタ狙いとテトラ穴釣りかな。
6月に今年こそは房総遠征したいな。
7月になれば大洗あたりでキスも釣れるだろう。
やりたいことがいっぱいあって大変だ。 |
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