yama日記 2006年10月第1週
謎は解けた

10月1日(日) 7:00〜10:00 久慈川ファミリーハゼ釣り大会

参加数は70組以上。私は娘と参加して15匹で17位でした。1位は37匹。

渋い状況でした。
アタリが少ないし、釣れない時間帯が長く、10匹も無理かと諦めかけました。
終盤、遠めで連続して釣れ、なんとか15匹まで数を伸ばしました。
今日は遠いポイントにハゼは居たようで、早く気付いていればあと数匹上乗せできたかもしれません。

何回も参加していて、今回の検量時に始めて気が付きました。
ヌマチチブ(通称:ダボハゼ、ドンコ、どろめ)も数の対象になっていたことを。
てっきりマハゼだけが対象魚だと思い込んでいました。
なるほど、これなら小さい子供でも数が釣れるから楽しめます。
実は娘が足元のテトラ周りで、木の枝に捨ててあったナイロンラインを結んだものに、オモリと針と餌を付けてやったら8匹ぐらいヌマチチブを釣りました。
餌を食べるところが見えるので、子供には楽しいし釣り易いらしく8匹ぐらい釣りました。
食べられないし対象魚じゃないと思っていたので、すべてリリースしましたが、後から対象になることを知り、娘に怒られました。
まぁ、娘には悪いけど、しょうがないです。

それにしてもちょっと渋い状況です。
1時間に10匹くらい釣れれば楽しいのですが、しゃかりきにやって1時間5匹ペース、置き竿にしたままでは1時間2匹ぐらいしか釣れません。
常連さんたちもお手上げのようでした。

もう少し釣れると思ったんだがなぁ、、、

見た目は悪いが、ハゼの刺身

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