yama日記 2008年6月第2週
不覚

2008年6月14日(土) 5:30〜14:00 中之作沖堤防
アイナメ 1、 ドンコ 2

日焼けが気になる季節になったね。(いまさら?)

11時を回った頃、ナメタの時合が来たのかあちこちでポツポツ釣れだした。
私の隣の人のヘチにたらした竿にも来た。
自分でタモ入れしようとしているが、タモの長さがぎりぎりでなかなかタモに入らない。
私のタモは7mなので掬えそうだ。

私 「手伝いましょうか?」
隣 「お願いします。」
なかなか入らない。
隣 「バレた。、、、」
私 「すいませんでした。手伝わない方が良かったかもしれません。申し訳ない。」
隣 無言、、、

本当に申し訳なかったと思います。
45cmくらいだったかな。
この場を借りて、改めてお詫びいたします。

考えてみれば、カレイのタモ入れを長いことやってなかったな。
釣りの腕だけじゃなくタモ入れの腕まで鈍ってしまったようだ。

昼ごろ、ドラえもんさんから電話。

ド 「どうして? ナメタ釣れてんのけ?」
私 「周りでポツポツ、俺はボーズ。」
ド 「いつものパターンだ。また、他人と違うことやってんの?」
私 「う〜〜ん、同じと思うんだけどね。」

確かに私の性格はひねくれてます。
他人と同じ釣り方じゃ嫌なのかもしれません。
マコガレイ狙いでも、50〜70mのポイントで釣れている時に、あえてその先を狙ってボーズだし。
今回のナメタ狙いは、周囲と同じ釣り方のつもりだったけど、何かが違うのかもしれません。

あぁ、スランプを抜けたと思ったんだけど、まだのようだね。
誰か、この「釣れないメビウスの輪」から救い出してくれ!

とりあえず、暑い堤防の上で食った「冷やしたぬきうどん」が美味かったのが唯一の救いか?


父の日プレゼント

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