| 歌謡ドラマ『再会Part2』 第１回 埠頭を渡る風／松任谷由美 ２０１２年１月７日（土） １４：３０〜１：３０ 東京湾 ♪青いとばりが道の果てに続いてる 悲しい夜は私をとなりに乗せて 街の灯りは遠くなびくほうき星 何も言わずに私のそばにいて 埠頭を渡る風を見たのは いつか二人がただの友達だった日ね 今のあなたはひとり傷つき 忘れた景色探しにここへ来たの もうそれ以上 もうそれ以上 やさしくなんてしなくていいのよ いつでも強がる姿嘘になる♪ まなみ： 歌謡ドラマ再会シリーズ再開？ よっぽどネタが無いのね。 確かにこれだけ釣れないと、書く事ないよね。 紀 香： 余計なお・せ・わ・で・す。 ところで、夜釣りしてる時って、すっごく熱燗が飲みたくなるわよね。 まなみ： ホットウイスキーもいいんじゃない？ あらそう、夜釣りに行ったのね。 「夜は酒を飲む時間だから夜釣りはしない」なんて言ってたけど、転向ね。 紀 香： だって、最近は会う人ごとに「苦戦してますね」とか「ずっと目標が５０枚のままですね」 とか「いつからスタートするんですか？」とか言われるのよ。 まなみ： しょうがないんじゃない、事実なんだから。 紀 香： 事実とは言ったって、好き好んでセキララにボーズ日記を書いてるんじゃないのよ！ 少しは気持ちを察してよ！ まなみ： 分かったわよ！ それで今回は東京湾まで行ったのね。 紀 香： 栃さんや高橋さんが去年爆釣した超有名ポイントに案内してもらったのよ。 まなみ： これで釣れなきゃカレイ師廃業ね。それでどうだったの？ 紀 香： 向かい風強すぎ！ 夜釣りのために午後の２時半から場所取りして、所狭しと カレイ師が並んでいるのに、だ〜れの竿もピクリともしないのよ。 それでも大潮だし、干潮が２２時だから、その前後に期待を込めてがんばったけど、 さすがに夜中の１時を過ぎたら気持ちが切れたわ。 釣れない悲しさと、疲れと、寒さで、ひざを抱えて泣いていたわよ。 まなみ： 相変わらずねぇ、もしかしてあなたには釣れない神様が憑いているんじゃない？ 紀 香： 言い返せないわ。そうかもしれないわね。 そうと言えば、颯さんはすでに７枚釣っているし、すでに周回遅れになってる みたい、、、 ♪セメント積んだ倉庫のかげで ひざを抱えるあなたは急に幼い だから短いキスをあげるよ それは失くした写真にするみたいに もうそれ以上 もうそれ以上 やさしくなんてしなくていいのよ いつでも強がる姿好きだから 白い吐息が闇の中に消えていく 凍える夜は私をとなりに乗せて ゆるいカーブであなたにたおれてみたら 何もきかずに横顔で笑って♪ まなみ： まぁ、５０枚とは言わないまでも、まだまだシーズン始まったばかりなんだから 頑張りなさいよ。 ところでこの曲、今のあなたの気持ち？ 紀 香： 東京湾からの真夜中の帰り道、２時間半ず〜っとこの曲をボリュームいっぱいで 聴いてたんだけど、それはユーミンの曲で１番好きな歌だからなんだけど、 私はどうしてこの曲が好きなのか、今始めて分かったわ。 まなみ： 釣れないカレイ師の冬の夜釣りの歌なのね。 紀 香： ちょっと、ちょっと、そんな事言ったらユーミンの関係者に怒られるわよ。 ♪青いとばりが道の果てに続いてる 悲しい夜は私をとなりに乗せて 街の灯りは遠くなびくほうき星 何も言わずに私のそばにいて♪  昨夜の夕飯にカレイの煮付けが出た。 どうしたのかと妻に問いただしたところ、「たまにはカレイの煮付けが食べたくなるのよ。買ってくるしかないじゃない。」と言われた。 オレの存在理由・・・・・・・・・・・・ ５月３１日までに あと ５０ 枚 無題 ２０１２年１月９日（月） ９：００〜１４：００ 阿字ヶ浦方面 毎年恒例のｋａｎｅちゃんとの初釣り釣行。（私はすでに３回目だけど） 堤防先端角に正座して、海の神様にお神酒を奉納して安全祈願と大漁祈願をします。 、、、、、、、、、、、、、、、 あとは毎年の事。 ｋａｎｅちゃんが福゛をたくさん釣って、わたしは希望の星をたくさん釣って、めでたしめでたし。 ５月３１日までに あと ５０ 枚 |
| ＴＯＰ | 久慈浜だっぺ。 | ｙａｍａ日記 | 前週へ | 次週へ |