２００２年６月１６日（日） 東海方面 １５：００〜１８：３０
最近､釣りに対する意欲が湧かない。
カレイと共に沖へ去ってしまったのか？
デカメバルの時期も逸してしまったし。
今日も､釣りに行こうか行くまいか、グズグズしていた。
先週近所のおじさんにもらったイワイソメ（塩漬け）が変色してきた。このまま無駄にするのは申し訳ない。と、義務感だけで釣りに行くことにした。
東海方面某堤防ならば、アジ狙いでハズレは無いだろう。
もらったイワイソメ（塩漬け）と、コマセブロック（１９０円）と、青イソメ（４７０円）を持って、今シーズン初のアジ狙いだ。
東海某堤防は久しぶりだった。ずいぶん変わったね。
日曜日の午後は空いていた。通称Ｍポイントに入れた。
まだ明るいのでとりあえずイソメの投げ竿を出した。投げ専用竿＆リールは重いので家に置いてきたので、２０号投げ竿と４０００番リールで７０ｍ位投げた。
オモリが着底すると同時に、グングンという手ごたえだ。良型イシモチゲット！
第２投。投げる。着底する。グングン。２匹目ゲット！
第３投。投げる。着底する。グングン。３匹目ゲット！
こりゃ〜、今日はついてるね！このまま釣れまくりかな？
さすがに４投目は空振りだった。
２本目のちょい投げ竿を出して、アジ狙いの浮きサビキを準備してると、２０号投げ竿の竿先が、ガンガンお辞儀してます。
４匹目ゲットです。今日はイシモチは全然考えてなかったのにね。
アジも明るいうちから釣れた。
１投目から４連だ！型はいまいちだけど、休むヒマが無い。アジにかまっていると投げ竿がガンガンお辞儀してるし､投げ竿にかまっていると、アジがこんがらがって弓なり状態であがってくるし､こんなの久しぶり！
（アジって、ウキにアタリが出てからほおっておくと、必ず弓なりに絡まっちゃいますよね。おまけに、サビキ仕掛けがアジの尻尾の付け根に絡まって、なかなかほどけません。結構「嫌になっちゃうよ」状況ですよね）
そんな訳で、久々の入れ食いモードは嬉しいのだが､このまま大量にアジを持ち帰っても料理が大変なので、アジはやめて､ヒラメ狙い（アジ泳がせ）に変更しました。（余裕ですね）
ま〜、そんなに上手く行くわけもなく、静かな夕方を堪能しました。
結果： アジ（〜２０ｃｍ）ｘ２９、 イシモチ ｘ ４、 メバル ｘ １
やっぱ、自分で釣った魚の刺身は美味いぜ！
ＫＯＲＥＡだっぺ！
２００２年６月１７日（月）〜１８日（火） 韓国 釜山
遠い地平線が消えて、ふかふかとした夜の闇に心を休めるとき
はるか雲海の上を音もなく流れる気流は、たゆみない宇宙の営みを告げています。
満天の星をいただく、果てしない光の海を、ゆたかに流れゆく風に心を開けば、
きらめく星空の物語りも聞こえてくる夜の静寂の、なんと饒舌なことでしょう・・・・・
・・・・・お送りするこの音楽が美しく、あなたの夢に、溶け込んでいきますように
♪Lonerly, I'm Mr. Lonerly・・・・・♪
ジェットストリームに浸ってるんじゃねー！
はいはい、そうでした。
海外出張も１泊２日のご時世でございます。
「日帰りで行って来い！」と、言われなかっただけ良しといたしましょう。
日本ｖｓトルコ、韓国ｖｓイタリアの試合当日のせいでしょうか､釜山の町は真っ赤なＴシャツを着て、顔に韓国国旗をペイントした若者で溢れていました。
皆さんかなり熱くなっていました。日本ｖｓトルコは、街角の電気店のテレビで前半一部と空港のロビーで後半を見ましたが、リアクションが難しかったです。
素直に感情を表現（大声で「よっしゃー」とか、叫べば）すれば、かえって韓国の人たちと打ち解けられたのかもしれませんが､彼らのワールドカップにかける情熱は半端じゃないみたいなので、静かにテレビを見てました。
それはそれとして、今回食わせてもらったのは、チヂミ、焼肉（カルビ）、山の幸ビビンバ、どんぐり羊羹入りサラダ、かき氷（ミルク・あずき・白玉・フルーツ入り）などでした。
なんでもかき混ぜるのが好きな人たちですね。
良い悪いではなく､国民性というか性格が違います。
私の場合､カツ丼なんかを食べるとき、端から崩していって、常にご飯と上物の断面が見える状態（常に断崖状態）でないと嫌で､上物と、タレが染みたご飯と、真っ白なご飯のコンビネーションと申しましょうか、バランスが大事と考えてしまいますし、食べる順番もきちんと計算尽くした上で食べ始めるのですが。混ぜ込むなんて美意識に反すると思っているのですが、韓国に行くと違います。
混ぜて､混ぜて、混ぜて、まさに混沌の中に美味があるのです。（大げさですね）
城 達也さん、ジェットストリーム関係者の皆さん、勝手に使わせていただきました。
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