２００２年８月４日（日） ５：００〜１０：００ 東海方面
ミチ糸と力糸の結びが甘いことは、気がついていた。
だから、その瞬間、何が起こったのか、すぐに理解できた。
１００ｍ先に投げ込んでおいた置き竿に良いアタリが出た。
ゴンゴン、良い手ごたえだ。シロギスなら自己記録更新か。
慎重に巻いてきて、あと２５ｍ。浮かせ始めた。急に重い。凄い手ごたえだ！引き込まれる！
ゴンゴン。シロギスじゃないのか？もしかしてカレイ？ ハリス１．２号、切れるなよ！
次のゴンゴン。・・・ふっ・・・
力糸から先が、正体不明の魚ごと、海底に消えた。
シロギス？イシモチ？アイナメ？カレイ？ウマズラ？フグ？アナゴ？、、、正体を見たかった！
「逃がした魚は大きい」言いますけど､ホンマですな。
今日もまた、ジャンボシロギスを目指して東海方面のテトラに行きました。
釣れたのは、アジ、ピンギス、メゴチ、ミニアイナメ、フグ、フグ､ウマズラ、カレイ（27ｃｍ）、フグ、フグ､ハナ鯛の子、フグでした。
カレイだけお持ち帰りです。
カレイが釣れたとたん、流線８号にでも青イソメ４匹房掛けにしちゃう習性って？
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