yama日記 2005年2月第2週
辛いね

2005年2月6日(日) 7:30〜16:30 日立港新堤防

アナゴ(やや小) x 1

9時間やって、アナゴのアタリ1回だけ。
エサが全然減らない。
たまにヒトデが付いてくるだけ。
、、、この虚しさ、、、例えるならば、
宴会で呼んだコンパニオンさんと、子供の頃見たアニメの話題で盛り上がってしまう。
って、同年代かよ!!ちきしょー、だまされた〜!!!
そんな感じですか(違う?)

そんな訳で、今週末の3連休に賭けます。
日立港か? それとも北か南か?

書く事が何も思い浮かばないので、今日のところはこのへんで、、、

「涙そうそう」と「愛の水中花」と「イエスタデイ ワンスモア」を歌ってました。(意味無し)

FIELD OF DREAMS

2005年2月11日(金)建国記念の日 7:00〜15:00 日立港沖堤防
結果: ボーズ (バラシやリリースもあったけど、、、)


If you wish,he will come.
映画「フィールド オブ ドリームス」は、見た人も多いと思うけど、主人公ケビンコスナーに聞こえる内なる声。彼はこの声に従って、トウモロコシ畑を野球場にしてしまう。
そして伝説の野球選手「シューレスジョー」と父が現れる。
、、、泣ける映画だった。

『願えば、彼ィは来る』

いつも、そう信じて、堤防に立つけど、、、彼ィは来ない。

いっそ、自宅の庭を釣堀にしてしまおうか??

海には魚がたくさんいるからね。
昔のハリウッド映画の中で、好きな女性に振られた男を、バーのマスターが慰めて言うセリフ
(詳しくは和田誠著「お楽しみはこれからだ」参照)

そんなに魚がいるなら、苦労しねえよ!
魚がいねえんだよ!最近の海は!特に日立港には!

一日幸せになりたかったら、豚を1頭食べなさい。
三日幸せになりたかったら、結婚しなさい。
一生幸せになりたかったら、釣りを覚えなさい。
有名な中国のことわざ
もっともだと思う。特に既婚者としては。
しかしながら、釣りにのめり込めばのめり込むほど、家庭不和・仕事に身が入らない・金欠病など、不幸せになっていくのはなぜ?
釣りとは本来、釣れないもの
開高健かノビタ師匠か、はたまた故事からか
、、、そう思う。毎回釣れてばっかりでは、すぐに飽きてしまうだろう。
また、釣りはそんなに簡単な遊びじゃないだろう。
『分かっちゃいるけどやめられない』 これをもって『馬鹿』と言う。

魚の気持ちは誰にもわからない

釣り師yamaの常套句
競馬にはまっていた頃は、『馬の気持ちは誰にもわからない』と言っていた。要するに、単なる言い訳。
言い訳は、含蓄のありそうな言葉を使おう!

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