| 歌謡ドラマ『再会』 第１１部 ＳＷＥＥＴ ＭＥＭＯＲＩＥＳ／松田聖子 ２００５年１１月２０日（日） ６：３０〜１３：４５ 日立港沖堤防 まなみ： 久しぶりね、なんだか忙しそうね。 すいませーん、蕎麦焼酎『金砂郷』をロックでお願いしまーす。 紀 香： あら、あなた焼酎飲むの？ じゃ、私も、焼酎『トライアングル』のお湯割りお願いします。 まなみ： それって、ちょっと違うような気がするんだけど、、、 紀 香： そぉ？ それより忙しいのよ最近。彼ィさん探しにもなかなか行けないのよ。 まなみ： 今日は行ったんでしょ、シーズンも始まったし。 紀 香： 行ったわよ、今シーズンはとりあえずホームグランドで頑張ってみるわ。 日立港沖堤防の彼ィ狙いさんはまだ少ないわね。 まなみ： ところでどうだったのよ？なんか、もったいぶってない？ 紀 香： 実はイシガレイ１２枚だったのよ。 まなみ： ええー？？！！ 嘘は泥棒の始まりよ！ 紀 香： 最後まで聞いて。そのうち１１枚は木っ葉イシちゃんだったのよ。 お持ち帰りは３０ｃｍ１枚だけだったから、別にうれしくもないし、驚く事じゃないわ。 あと、幼稚園サイズのタコとマゴチも釣れたわ。 今日のポイントはイシガレイの幼稚園だったみたいね。 木っ葉を１０枚釣ったらやっと保母さんサイズが来たのよ。 まなみ： イシガレイだけ？マコガレイはいなかったの？ 紀 香： そうなのよ、不思議よね。私自身、とっても久しぶりにイシガレイさんに会ったわ。 思わず背中のイシをじっくり眺めてしまったわ。 ♪なつかしい痛みだわ ずっと前に忘れていた でもあなたを見たとき 時間だけ後戻りしたの ・・・・・ ・・・・・・ 失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 Ｓｗｅｅｔ Ｍｅｍｏｒｉｅｓ♪ まなみ： なにか昔の思い出があるみたいね 紀 香： そう・・・昔、木更津あたりでカレイ釣りを始めた頃、今と同じく全然釣れなかったのよ。 通って通ってやっと釣れたのが、１５ｃｍくらいのイシガレイだったわ。 あの時のうれしさが蘇ったの。あの時も背中のイシをしげしげと見たのを覚えてるわ。 それと、イシガレイ独特の臭いね。懐かしいわ〜。 まなみ： 昔の恋人に会ったような言い方ね。 紀 香： ううん、そうじゃなくて、、、、、年月は人を遠いところに運ぶものね。 まなみ： イシガレイでそれだけ酔える人も珍しいわね。 紀 香： でもやっぱり、私はマコガレイ至上の愛だわ。 ♪失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 Ｓｗｅｅｔ Ｍｅｍｏｒｉｅｓ♪  タコが言うのよ、「そういうところが良くない。」って、、、（意味無し） ちょっと複雑な心境です。 ２００５年１１月２６日（土） ７：００〜１４：３０ 日立港沖堤防 マコガレイ ｘ ８ （２１〜２５ｃｍ） 問： カレイお持ち帰り８枚なのにクーラーボックスが軽いのは何故？ 答： それはのぅ、８枚とも２５ｃｍ以下だからじゃよ。 問： リリースサイズじゃないの？ 答： 心苦しいが、ワシのリリース基準は２０ｃｍ以下なんじゃよ。 問： 自分の基準を守って、大漁だったのだから良かったですね。 答： うむ、確かにそうじゃが、、、、、素直に喜べんのぅ。 せめて３０ｃｍクラスが１枚でも混じってくれていればのぅ、、、、、 小さくても刺身は美味いですよ。煮付けと唐揚げにもして食べ切れなかったし。 固定天秤でやっているせいもあって、このクラスは手ごたえが弱いんですわ。途中から水面をすべるように寄って来ちゃうし、寄せてきてからの下への突っ込みも無いし。 贅沢を言ってはきりが無いけど、、、早く大型が釣れないかなぁ。  |
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