yama日記 2006年11月第2週

北茨城の叔母さん謹製 いくら

去年と同じパターン

2006年11月18日(土)6:30〜14:00 日立港沖堤防

は〜い、皆さ〜ん、こんにちわ〜〜〜!
今週の『秋を満喫!常磐沖堤めぐり』は、私のホームグランドの日立港沖堤防に来ていま〜す。
だんだん寒くなってきましたね〜。
今朝は手がかじかんでイソメを上手につかめませんでしたね〜!
来週からは防寒着とカイロが必要ですね〜。皆さんも寒さ対策は十分にしてねぇ〜。
今日は、ホームグランドだからプレッシャーがいつもよりありますよ〜!
ボーズだけは避けましょうね〜!

、、、後が続かない、、、

リリースするべきか迷うサイズ(20〜25cm)のマコガレイ2枚と30cmイシガレイって、去年の今頃も日立港沖堤防で釣れたな。
海の中は毎年同じように時間が過ぎていくのか。

『年年歳歳花相似 歳歳年年人不同』

花は散ってはかないようだが、毎年、同じように咲く。しかし、その花を見ている人間は変わっていく。そして、やがて死んでいく。(斎藤孝 著「声に出して読みたい日本語2」より)

確かにそうかも。
同じ場所で毎年同じターゲットを狙っていると、同じめぐり合わせになるのだろう。
しかし自分は、近視が進んだり老眼が出てきたりして手元に焦点を合わせるのに時間がかかるようになってきた。(去年はそんなこと無かったのに、、、)
そんなこんなで少しずつ歳をとっている。(最近は時間が過ぎるのが早い)

釣り場で、仕事をリタイアした年配の人と話をすることが多い。
それぞれの第二の人生を聞きながら、自分はどうなる(どうする)のか考える。
道はまだ見えない。


スピード違反の罰金を家計から支出してくれた妻に捧げる





木っ葉ガレイは捧げてくれなくていいです。(妻談)


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