| さよなら新堤防 ２００９年４月１９日（日） ５：００〜１４：００ 日立港新堤防 ボーズ たまたま近くで釣りをしていた常連さんに教えてもらった。 明日（４月２０日）から、ガスパイプライン？の大規模な工事が始まるので、新堤防は入れなくなるらしい。 どうやら本当らしく、名残を惜しむ常連さんたちが大勢来ていた。 大規模工事なら長期間だろう。 どの程度立ち入りが制限されるか分からないが、残念だ。 なぎさ公園と第２埠頭の間の広場（空き地）も車進入禁止になってしまって、日立港でまともに釣りが出来るのは、なぎさ公園付近と久慈漁港だけになってしまった。 工事、人身事故、港湾作業への迷惑などで、釣り場が制限される昨今だが、一部は釣り人のマナーや自己責任に起因する原因もあるようだ。 新堤防が完全立ち入り禁止になったとしても、よほど厳重な警備と罰則が無い限り、釣り人にとっては「入れる／入れない」ではなく、『入る／入らない』の個人の考え方の問題になるだろう。 誰が何処で釣りをしても、警察に捕まっても、海に落ちて死んでも、自己責任なのでかまわないと思うけど、将来的に他の釣り師に迷惑が掛からないように気をつけて釣りをしたいと思う。 そんな事情ならば、ぜひとも新堤防で有終の美を飾りたかったが、完全ボーズだった。 他のカレイ師さん達も、１４：００時点で誰も釣れていなかったようだ。 あまりにヒマだから投げ竿調査をしてみた。 先端付近のカレイ師さん達の竿をメーカー別に数えてみた。 シマノ １７本 ダイワ ９本（うち３本は俺） がまかつ １本 不明 ３本 合計 ３０本 やっぱりシマノが強いね。特にスピンパワーは多いね。 銘柄別だと、スピンパワー、サーフリーダー、トーナメントサーフの順ですかね。  カレイオタクたちは何処へ？  ここから眺める久慈浜も見納めか？ |
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