| サーフは疲れるけど楽しい ２００９年８月２２日（土) 大洗方面 バトルさんに案内していただいて大洗方面のサーフでキス釣りをしてきました。 キス７、イシモチ２でした。 バトルさんは私の倍以上釣っていました。さすがベテラン。 遠浅のサーフでは、中途半端な投げは出来ませんね。 ５色で釣れるということは、キスを散らさないためにも５色半以上に投げ込まなければなりません。 私の投げ能力でギリギリの距離です。 毎回、毎投、真剣に投げなければ届きません。 また、「バッチーン」を避けるためにも、毎投ごとに神経を使います。 今日は、数箇所のポイントを回りましたがキスの寄りはイマイチのようでした。 まぁ、釣れるときも釣れない時もあるのが釣りですからね。 それよりも、サーフでの釣りは目いっぱい体を使うので非常に疲れます。 後半はフォームがバラバラで、ガイド絡みでオモリ２個ロストでした。 それでも堤防での釣りとは違って爽快感がありますね。 毎日の仕事ではほとんど体を動かさないし、反面ストレスは多いし、鬱屈感が溜まってしまいます。 たまにはサーフで思い切り竿を振り、体を動かすことが良いストレス解消になります。 家に帰って魚を捌いて、風呂に入って、ビールを飲めば、最高のストレス解消です。 今日はバトルさんの釣果もいただいてしまったので大漁？でした。 キスの刺身と、イシモチとキスの手抜きしんじょを作りました。 どのへんが手抜きかと言うと、 ①しんじょには合わない淡白なキスを混ぜた。 ②キスは皮を取らなかった。 ③昆布だしが無かったので、顆粒状「かつお風味のほんだし」を使った。 ④山芋が無かったので入れなかった。 ⑤すりばちで粘りが出るまで摺るべきところ、いい加減で止めた。 ⑥盛り付けが投げやり。 ⑦じっくり味わずに食べた。 ピンギスの美味しい食べ方、あったら教えてください。  |
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