このままじゃ終われない
２０１０年４月１８日（日） 東海方面 超完全ボーズ
愚痴と言い訳です。
この先を読むか読まないかは自己責任でお願いします。
水色： ９：００薄い黄色（いわゆる「菜っ葉色」）から１６：００には通常の緑色まで回復した。
ウネリは予想より小さく、仮にカレイのタモ入れをしても自分ひとりで出来そうな程度。
「底荒れ」とよく言われるが、今日は多分そんな状況だったのだろう。
仕掛けを短くしても絡まってしまう。
何かに齧られた跡があり、ヒトデかフグか？
上記の状況は予想していた。
以前に、同じ状況で複数枚釣った事もあるし。
しかし、、、、、、、、、
釣れなかった。
海況、特に水温なのかもしれない。
水温については、「輝け！ 全日本 釣れない言い訳大賞」なので言いたくはないけど、多分、そのせいだと思う。
ここ数週間、常磐各地は全滅状態なのだから。
例年ならば４月の中旬は、元気なカレイの引きを堪能して、自分なりのカレイシーズン終幕をいつにするか考えている時期なのだが、、、、、、、
大洗沖堤防で勝負を賭けるか？
中之作あたりでゴールデンウィークにナメタを狙うか？
今年は、このままでは不完全燃焼で終わってしまう。
海水温が低くて春が来ないならば、キスシーズン開幕も遅れるはず。
納得するまでカレイを狙うべきでしょう。
例年、ゴールデンウィークあたりを境にしてカレイからキスに移行していましたが、今年はカレイを延長しながら、状況を見ながらキスも狙う５月になりそうです。
それにしても今シーズンはイシガレイが多くね？
船釣りでもイシガレイの割合が多いらしいよ。
今まで、船釣りのイシガレイといえば鹿島方面の釣果が有名だったけど、大洗以北まで広がってきたのかな？
なんらかの異常気象のせいなのかな？
イシガレイ異状繁殖ってわけではないと思うけど。
マコガレイ至上主義の私にとっては由々しき問題です。
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